2009.04.11

慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室と、
ベネッセ教育研究開発センターとの共同研究映像
『日常にひそむ数理曲線』が、
第50回 平成21年度「科学技術映像祭」科学教育部門で
「文部科学大臣賞」を受賞したことにともない、
日本全国の科学館での上映会の開催が決定しました。

全国の科学館での上映会の予定は以下の通りです。

東京  4月16日(木)・ 17日(金) 於:科学技術館
つくば 4月14日(火)〜19日(日) 於:つくばエキスポセンター
仙台  4月26日(日)
    於:仙台市科学館
帯広  8月1日(土)、8月2日(日) 於:帯広市児童会館
富山  7月27日(月)〜8月9日(日)
    於:富山市科学文化センター
宮崎  5月5日(水)
    於:宮崎科学技術館

※予定は変更されることがあります。
※詳細な上映時間等は各施設にお問い合わせください。
※予定を更新しました(2009年4月24日)。

来週より上映が始まる科学館もあります。
この機会に是非お見逃しなく、どうぞ。

トピックス 研究員 石川将也
アステロイドを生む装置

sin曲線とブランコ

2009.03.17

知る人ぞ知る人気のシリーズ、
《 コんガらガっちの本 》が、
小学館から、2冊同時に出版されます。

 「あたまが こんがらがっち劇場」 と
 「こんがらがっち どっちにすすむ? の本」です。

「あたまが こんがらがっち劇場」&「こんがらがっち どっちにすすむ? の本」

両方とも、ユーフラテスの
貝塚智子 と うえ田みおの
フレーミー・10本アニメスタッフが制作しました。
ちなみに、
佐藤雅彦(=作品のところどころにも参加)と
うちのますみが監修を担当しています。

『こんがらがっち劇場』の方は、4コマまんがが中心で、
これが、かなりの新しい面白さなのです。
他にも、とても文章にできない面白さを持った何かが
載っています。
必見です。

「どっちにすすむ?」の方は、絵本形式ですが、
やはり新しい試み、絵本初!が入っています。
こちらも(とくに子供のみなさん)必見です。

発売は、3月17日。
ぜひぜひ、おたのしみに!

うちの ますみ



「あたまが こんがらがっち劇場」
 作・ユーフラテス
 小学館刊 800円(税別)
 → Amazon.co.jp / あたまが こんがらがっち劇場


「こんがらがっち どっちにすすむ?の本」
 さく ユーフラテス
 小学館刊 1200円(税別)
 → Amazon.co.jp / こんがらがっち どっちにすすむ?の本

(関連url)ユーフラテス : 「あたまが こんがらがっち劇場」「こんがらがっち どっちにすすむ?の本」

2009.03.12

慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室と、
ベネッセ教育研究開発センターとの共同研究映像、
『日常にひそむ数理曲線』が

 第50回 平成21年度
「科学技術映像祭」において
 科学教育部門で「文部科学大臣賞」を受賞しました。

(第50回科学技術映像祭:入選作品紹介 ページ)
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/50/nyuusen50.html

(科学技術映像祭のトップページ)
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/

理数離れを意識して、
新しい数学教育をめざした映像だったので、
科学教育部門という部門(カテゴリー)も、
文部科学大臣賞という賞にも、
なにか的確に評価をされた感じを受け、
とても嬉しく感じました。

なによりも嬉しかったのは、受賞作品は
例年、NHK教育で放映がされるということです。
そして、全国の科学館で上映されることも多くなるということです。

研究室のみんなと2年半に渉って、
毎週うんうん唸って企画し、
時間と労力をかけ作った映像なので
ひとりでも多くの方に観ていただけると幸いです。

放映や上映の予定が決まりましたら、
また、ここでお知らせしたいと思います。
まずは、受賞の報告まで。

佐藤 雅彦

ガムテープのサイクロイド
とんかち放物線


* この欄のいくつか下に、
 「日常にひそむ数理曲線」の内容について、
  過去に書いた文章があります。参考までに。
      ↓
 日常にひそむ数理曲線 ICCで上映(TOPICS OF TOPICS)

2008.12.20

2008年の4月に行ったICCでのアーティスト・トークが、
ICCのホームページにいくと見ることができます。
この日は、計算の庭を一緒に作った東京芸術大学の桐山孝司准教授と
「mapping(対応)」ということについての考察と
ある実験的試みを行いました。
とても面白い内容なので、是非、見ていただきたく思います。
(期待を裏切らないと思います)

http://hive.ntticc.or.jp/contents/artist_talk/20080426/

euclid ICCアーティストトーク

対談:ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)
ゲスト:浅井泰之・阿久根誠司・古山直樹

2008.07.30

◎「面+白い」とは、こういうこと。

ポプラ社から、新刊を出します。
この本の帯には「佐藤雅彦が編んだ本。」とありますが、そのとおりアンソロジーの形式です。ただ、もとになったものが、どれも高校や中学の国語の教科書に載った小説なのです。

なぜ、こんな編み方をしたのかは、本のあとがきにも記しましたが、小学生時代のある出来事に起因しています。そして具体的に教科書を集め、面白い小説を探し出したのが、1990年代の初めなので、もう大分経ちます。その時は、単に自分が面白いものを読みたい一心でやっていたのです。

どの小説も、面白さという点では群を抜いています。こういう面白さがあるのか、そんな面白さもあったのか、となると思います。

読書をあまりしない人も読書好きの人も夢中になります。
是非、お手にとって見てください。

kyoukasho
1 とんかつ…………三浦哲朗
2 出口入口…………永井龍男
3 絵本………………松下竜一
4 ある夜……………広津和郎
5 少年の夏…………吉村 昭
6 形…………………菊池 寛
7 良識派……………安部公房
8 父の列車…………吉村 康
9 竹生島の老僧、
  水練のこと………古今著聞集
10 蠅…………………横光利一
11 ベンチ……………リヒター
          上田真而子 訳
12 雛…………………芥川龍之介

〈全12編〉

「教科書に載った小説」
   佐藤雅彦 編
   ポプラ社 刊

◎ 装丁は、ユーフラテスの貝塚智子さんに担当してもらいました。
  美しく、落ち着いていて、とてもきれいな仕上がりです。

( 佐藤 雅彦 )

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