2007.02.26

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いつもここからの山田さんと一緒に本を著しました。
母体となったのは、毎日新聞に2年間連載していた
同名のコラムですが、
この書籍では、それに加え、山田さんが
その時期に書き貯めた
未発表の「やまだ眼」ネタ原稿(172選)と、
私の新しい解説も載せています。
世の中の微妙な真実を見抜き、ずばり切り取る、
山田さんの鋭さを、是非堪能してみてください。

*装幀は、慶応大学の佐藤研の卒業生で、
現在、研究員としてtopicsに所属する石川将也です。

佐藤雅彦

「やまだ眼」
著者    :佐藤 雅彦  山田 一成 著 
出版社名  :毎日新聞社
ISBN  :978-4-620-31794-6  
価格    :952円(税別)

世の中の、そこかしこに隠れ、点在する微妙な真実を独特なまなざしで 見抜き、
鋭く切り取る。天賦の才・山田一成の着眼を、天賦の考者・佐藤雅彦が
読み解き、ひとつの解とした。それが本書「やまだ眼」である。
抗(あらが)いようのない現実を受け入れ、噛み合わない歯車を確かめ、
日常を見据える。
日々の厄介も、不具合も「やまだ眼」は看過しない。
(帯の文章より)

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